那須川天心vs武尊の対戦が行われたTHE MATCHを観戦に行ってきた。
会場である東京ドームに到着したのは入場開始の11時。
メインである天心vs武尊の試合は21時頃なので10時間も早いことになる。
まずは物販でTシャツでも買って気分あげようかと思ったら、場外の物販は信じられないほどの列の長さ。
1.5キロぐらいあるという人もいたぐらい。
係員は2時間以上といっていたがそれでも済まないかもしれない。
では中に入って中の物販行こうかとも考えたが、そちらも1時間以上かかって試合に間に合わないとのことであきらめた。
予定は狂ったものの、東京駅から大きな看板があり、気分はあがる。

まずは自分の座席を確認してみる。

THE MATCH2022はチケットの値段の高さでも話題になった。
最前席は300万円。
VIP席は10列以内。
SRS席は25列目までとなっている。


私は一次先行にハズレて、二次選考で第一希望のVIP席ハズレて第二希望のSRS席当選。
与えられた席はSRSの後ろから2列目の24列目。
更に座席について愕然とした。

真正面に照明の柱があり、リングの真ん中が見えないのだ。
これが10万円とは泣ける。
また24列目ということでそこそこ近いかと期待もしたが、コンサートの24列目のことを思うとかなり遠い。
多分、リングと最前の間にかなり距離があるからだろう。
試合がはじまって防振双眼鏡を使ってリングを見てみたが、やはりリングの中心はまったく見えない。
結局、斜め後ろのセンターにある大型モニターを見ることになった。

私の席はこの画像の右で左右なし。
非常に気楽で更に端の人たちはみな、椅子の向きをかえたりしだして、私もモニターに向かって座ることにした。
試合は見に行くのだが、このすぐ横の通路はラウンドガールが出入りするところ。

更にゲストで来ていた武居由樹なども通っていき、嬉しかった。
格闘技を見出したのはかなり最近で、まったくにわか。
選手の名前も事前に詳しい人に教えてもらったのだが、予習が足らなさすぎた。
3時頃にイッチーさんが来たということで座席に会いに行った。
会って話をして1分もしないぐらいだろうか、場内に音楽が鳴り響き、次の選手の入場がはじまった。
♬少し震える肩 硬く握る両手 多分誰か気づくでしょう
えっ?!これ鞘師里保の歌じゃん。
各選手、自分で決めた入場曲で登場してくる。
基本、ヒップホップやロックや激しく勇ましい曲が多い。
ほぼすべて男性ボーカルだ。
鞘師里保のBUTAIを入場曲に使用したのは山下力也選手。
入場口からリングまでかなりの距離があるため、2分ぐらいは流れていたんじゃないだろうか。
まさか、大好きな鞘師里保の楽曲を6万人近く入った東京ドームで聞くことができるとは思わなかった。
またイッチーさんはBABYMETALの鞘師里保をすべて見た人であるし、私はBABYMETALの鞘師里保を一番騒いだ人でもある。
どこかの会場では最前で隣で鞘師里保を見たんじゃなかったかな。
偶然とはいえ偶然が過ぎた。

今回の大会では観客にはいくつかの課題があった。
まずトイレ問題。
私の座席からトイレに行こうと思うと、2階(実質3、4階)まで階段であがっていく必要があり、トイレにたどりつくまでかなり時間がかかる。
列はできててもさほど時間がかからないのが救いだった。
そして食事問題。
場内に売店はあるとはいえ、これまた長蛇の列。
買ったものを座席まで持ってくるのも困難。
とにかく通路は狭くて、密集も凄くて、売店まで行くのも大変だった。
10時間もの時間があるからトイレと食事はなんとかしないといけない。
結局、食事は入場前に買っておいたオニギリやパンとドリンクでしのげて、中で買わずにすんだ。
だんだんタイミングもわかってきて、試合が判定にもつれこんだすきに判定結果を見ることなく、トイレに行けば比較的スムーズに行くこともできた。
しかし、ボクシングでも同じこと思ったが、アンダーカードでは判定で決まるのがほとんど。
ノックアウトで決まるってのはなかなかないのねと思っていたところの9試合目のYA-MAN対芦澤竜誠の対戦はオープンフィンガーグローブでの対戦の上、事前に両者があおりまくっていたので楽しみにしていたが、見事なノックアウト勝利でYA-MANの勝利となった。
この対戦のオープニングはどちらも超絶ド派手でそれも楽しめた。

YA-MANガールはやはり私の横を通って帰った。

さて、入場してから約10時間が経過して、メインになった。
これでもかというぐらい炎がふきあがり、那須川天心、武尊の入場を盛り上げる。

対戦結果はご存知の通り、判定で那須川天心の勝利。
とはいえ那須川天心が1ラウンドで武尊の顎を打抜き、ダウンを奪い、武尊にはいいところがなかったので、納得の判定結果でもある。
試合終了後はイッチーさんと待ち合わせをして焼肉に行った。
またひとつ楽しみにしていたイベントが終わってしまった。また次の見つけなきゃな。
10万円のチケットはやり過ぎだった気もするし、スタンドでも同じぐらいの感動もできた気がするが、あそこの場所にいるということが最重要なことで、損したとは一切思っていない。

コメント