昨日、新しく購入したキーボードでこの文章を打っている。
前のはひっかかる感じがあり、長文をうっていると指がつってきた。
新しいのは快適だ。
親指シフトで入力しているため、微妙なキーボードの配置、ピッチなどによって、ツイスターゲームみたいに指がなり痛いのだ。
前のは失敗だった。
親指シフトとは日本語入力に特化したキーボード配列で富士通が開発したものだ。
親指の位置にあるキーと他のキーを同時に打つことで一文字打つことができる。
ローマ字入力でなにぬねのと打つにはNANINUNENOと10回打鍵が必要。
親指シフトだと親指+D 親指+U < > 親指+Kと5回の打鍵ですませられるため早い。
また頭の中で子音と母音を分解しなくてもいい分、文章に集中できる。
日本語直接入力という方法もすべて1回の打鍵ですませることができるが、一番上の数字列も使用、4列使うためにスピードという意味で親指シフトが優位とされている。

私はパソコンを使い始めた時に親指シフトをマスターしてしまった。
大学卒業して入社したのが富士通のSE会社だったからだ。
その頃はパソコンではなく、ワープロだったが、親指シフトのキーボードがついたワープロで放送作家の仕事もしてたし、小説を書いたりもしていた。
1990年代は富士通のワープロは売れていたし、親指シフト入力は人気が高かった。
しかし、バソコンが主流になって親指シフトキーボードは廃れていってしまった。
少しは残っていたが、高額だし、使い勝手も悪い。
ローマ字入力もできるにはできるが、親指シフトの100倍遅い。
100倍入力が遅いと、思考と文章のテンポがかわり、文章もうまく書けない。
新たにローマ字入力をマスターすればいいじゃないかとも思うのだが、二十代にマスターしたものを否定することってなかなかできないのだ。
で、どうするかというと、ソフトをかまして、JIS規格のキーボードの変換、無変換を親指のキーボードにし、半ば強引に親指シフト入力している。
ソフトはたいてい有志の人が作ったもので無料。
更新がなくて使えなくなったり、Windowsがバージョンアップして使えなくなったりする。
現在はやまぶきRというソフトを使わせて頂いてるがこれもいつまで使えるのだろうか。
とういことでキーボードを選ぶ時はローマ字入力する人は気にしないだろう変換、無変換のポジションがかなり気になる。
スペースキーが広いとまず無理。
「B寄りのN下割れ」「B下割れ」のキーボードがベストという意見が多いみたいだ。
変換の位置のことである。
私が今使っているのはかなりMよりだ。
これが一番いい。

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