「ホームページの参考事例を集めたいので制作費用を無料で作成できます」
10日ほど前に営業電話があった。
無料でホームページを作成するを入り口にした営業電話を受けたのは10回はくだらない。
「それって、毎月の管理費などがかかって、何年か解約できなくて、結局、トータルでそれなりの金額支払うことになるってやつですよね?」
と言うと「違います」
「ウチは御社の近くに事務所があり、この地域の制作事例を作りたくて…」
「毎月の費用もいらないんですか?」
「・・・それは必要です」
「途中でやめられないんでしょ?」
「ちょっと私、詳しくないので、わかるものにかわります」
たどたどしい最初に電話をかけてきた女性から男性にかわり、「5年ぐらいはやって頂きたいですが、途中でやめることはできます」と返答。
なら、一度話をしてみようと先週、徒歩10分のところにある会社に行き、営業から説明を受けた。
営業はかなり喋りがうまく、ウチの問題点を見つけてくれて、こういったホームページを作成しましょうと提案。
確かにそれは思ってなかったものでありかもしれないと思った。
しかし、今まで制作した事例によく知った同業者があり、うん? なら制作事例いらないじゃんとも思ったりした。
はじめにそれは聞いていたからいいのだが、会社の説明からはじまり、2時間たっぷりの打ち合わせだった。
月々35000円ぐらいが必要とのこと。
その金額ならば1年ぐらい続けて、成果があげられるならば継続、成果があげられないようならば見切ってやめればいい。
その場で契約はせず、時間をおいて、昨日契約をするということで近所のコメダ珈琲で営業と落ち合い、必要な書類を見せてもらい、名前を書いて判子を押すところまで来たところで、ちょっと待って。
なんで信販会社の契約書があるわけ?
5年分の200万円オーバーのお金を分割で支払う契約書になっていた。
「これって結局、途中でやめられないってことじゃないですか?」
「やめられるなんて言ってないですよ」
「いやいや、最初の電話でそう聞いたから話聞いたんですよ」
「内容は間違いなく満足してもらえるものです」
「だったら、途中でやめられることもないから、こんな契約いらなくて、単純に毎年引き落としの書類でいいじゃないですか」
結局、この契約はなしということになった。
最初にそうやって言ってくれたら、無駄な時間必要なかったのにと腹立たしい。
今は便利な時代。
社名や電話番号を検索したら、何年も前から、同様に無料でホームページを作成するという営業をしまくっていることがわかった。
いつまで実績事例作成集めてるんだよという話だ。
これ読んで、営業電話なんかはじめから聞く必要ないという方もいるかもしれないが、私は時間があればそれなりに聞くことが多い。
最近の手法や、最近、こちらが必要としていることが何と思われているかといったことを知ることにもなる。
以前、営業のメールを頂いた方とお会いして、そこから何度もご飯を食べたりするようになり、息子なんかは彼から教えてもらった仕事を私経由でやっていたりもする。
しかし今回は失敗だった。

画像は何年か前のサマソニ東京。

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