買取では、こちらが想像できないようなお宅に呼ばれることがある。
なにがどうしてこうなった?
と謎だらけの物量と散乱具合。
ほとんどはその散乱させた本人ではなく、その物件を買い受けた不動産屋や、その不動産屋などから任された解体業者からのご依頼である。
生活していて家が散らかるというレベルでない散らかり方のお宅にも何度か行かせてもらった。
その最高とも言えるのが先日のこちらの画像のお宅。

部屋中に40センチぐらいの本や様々なものが堆積。
ここから買えるものを探すということになる。
どうしてこうなったかと言うと、多分だが、空き家だということが空き巣業界の人に知れ渡り、中に入られ、引っ掻き回されたからのようだ。
この家も30年ぐらいは誰も住んでいなかったとのこと。
本だけでなく、掘っていくと、服や布団も下敷きになっていて、歩けない。
しかしまだ救いなのは生活は長いことされてないため、ウェットなもの、例えば弁当の残りや中途半端に残ったペットボトルなのがなかったこと。
乾き物だけならばどうってことはない。
なんとか、この状態から売れそうなのを拾い出し、ご依頼して頂いた不動産屋さんにお金を渡して買取終了。
儲かる仕事ではないが、自分としてはまぁまぁ楽しい仕事なのでついご依頼があると受けてしまう。
この作業で一番気をつけなければいけないことはスマホなどの貴重品を落とすことだ。
このゴミの中に貴重品を落としたら、探すだけで一苦労である。
写真はご依頼者さまに許可を頂き撮影。

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