武居由樹がボクシング東洋太平洋バンタム級のタイトルをとる瞬間を見てきた

オタク趣味

2022年8月26日 金曜日

 

記憶がまだあるうちにメモ。

 

河口湖駅から徒歩10分ほどのビジネスホテルで起床。

夕方までは予定がない。

河口湖周辺の観光しようかとも考えたが、天気は曇り。

富士山も見えなさそうということで東京に向かうことにした。

 

新宿行きのバスに乗車が簡単だが、せっかくなので富士急行線と大月駅から特急かいじで東京駅へ。

あまりに8月は仕事を怠けていたので、モードをかえる意味も込めて、東京古書会館で金曜日開催の明治古典会へ。

といっても、興味があるもの、わかるものはほとんどなく1点入札して1点落札。

 

さて、この日の目的は後楽園ホールで開催のボクシング。

昨年12月に井上尚弥の試合を見に行った時に前座で試合をしていた武居由樹の勝ち方があまりに鮮やかで次の試合も見に行き、そしてこの日の試合が東洋太平洋バンタム級のタイトルへの挑戦である。

 

この日のカードは武居由樹を含めて7つ。

メインは武居由樹のタイトル挑戦戦であるが、その他のアンダカードはほとんど知らない選手だが見ると楽しい。

 

今回のチケットはB席20,000円。

十分過ぎるぐらい近い。

 

印象に残った試合は第1試合。

嘉生心選手のデビュー戦。

なんと高校3年生。

大丈夫なのかな、緊張してるんじゃないかなという立ちあがりで、相手選手に押されてる気がしたが、クロスでガツンが一発入り、相手選手は完全ノックアウト。

正直、生きてるよね?!と心配になる倒れ方だった。

そして驚いたのは、ツイッターで心くん、友達の子供で、小さい時から知ってるというフォロワーさんがいたこと。

アマチュア成績はたいしたことないようだが、今後期待。

 

第5試合はアマチュア10タイトルという今永虎雅。

この試合はプロ2戦め。

デビュー戦は配信で見たが、勝つには勝ったがなんかピリッとしない。

物凄い負けず嫌いなのはよくわかったが、戦い方がスマートじゃないのだ。

 

会場が盛り上がったのは第6試合の高畑里望vs岡田誠一。

過去に高畑がスーパーフェザー級B級トーナメント優勝、岡田が日本チャンピオンになったことがあるらしい。

現在、高畑43歳、岡田40歳。

ヨレヨレの親父ファイトになるかと思いきや、パンチの応酬でかなり見応えのある試合展開。

ラウンドが進んでも両者勢いは止まらない。

判定では手数が多い高畑なのかなと思った最終ラウンドに岡田のパンチがクリーンヒット。

そのままノックアウト勝利となった。

 

そしてメインの武居由樹の登場。

相手はフィリピンのペテアポリナル。

井上尚弥も観戦。

 

 

女性ファンも観客席に何人かいて、「ヨシキー」と声をかけ、「YOSHIKI」と書かれたうちわを出していた。

 

 

1ラウンドは間合いをはかるような感じでほとんどパンチは出ない。

2ラウンド後半に入り、武居由樹のパンチが決まりだして、2度ダウンを奪った。

しかし、今までのようなダウンではなく、体制が崩れたところに更にパンチを入れ、相手が立っていられず、倒れたという感じである。

4ラウンドも同様にダウンを奪うが決定的なパンチではなかった。

4ラウンド終了後にそれまでのスコアが公開され、3審判ともに40対33で武井。

そのスコアを受けてか、ペテアポリナルが一発を当てに猛攻撃をしかけたが、それを凌いだ武居由樹が反撃。

グローブの上からに見えたがパンチが入り、ペテアポリナルが下がったところでレフリーストップ。

TKO勝利で武居由樹が東洋太平洋スーパーバンタム級のチャンピオンとなった。

 

 

試合としては期待していたようなものではなかったが、結果からすれば武居由樹が被弾したパンチはほぼゼロ。

武居由樹はキック出身ということで後ろ体重でガードが下がっているのが問題と言われているようだが、パンチが届くような距離の時に手を下げているだけで、射程距離内ではちゃんと顎をガードしてた。

何より踏み込みが圧倒的に早い。

瞬時に前、横に移動しながらパンチを放つので相手は対応しきれない気がした。

また相手の体制が崩れたりした瞬間にもパンチを入れられる瞬発力、咄嗟の判断力が素晴らしいと感じた。

スロー再生された映像では、自分自身が下がりながら腰が少しくだけているのに強烈なフックを放っていることもあり、よほど上半身が強いのだろう。

次戦ももちろん見に行き、できたらこのまま世界をとるまで見に行きたい。

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました