この日の入場時間は9:30-10:00。
名古屋から始発の新幹線に乗ってなんとか間に合う時間。
前夜はだるいなぁ、午前はそんなに見たいのないから午後からゆっくりでもいいか。
なんて考えていたのに当日朝5時過ぎにはビタッと目が覚め、頭もスッキリ。
6時に家を出て、最近自分の流行りの自転車シェアリングで名古屋駅で6:41の新幹線のぞみ乗車。
10時には会場到着。

前回、なんか行き帰りの荷物が重たく、その半分が使わない着なかった着替えだったりしたので、今回は宅急便でホテルに送る作戦をしてみた。
100サイズで1290円かかるが、宅急便ならば使わないかもしれない傘や液体類も一緒に送れるのがよい。
帰りも宅急便で送るならば、カバンを送るのではなく、段ボール箱にした方が送料が安くなると割り切り。
当日はそのまま会場に行けるだけのカバンひとつで移動もでき快適だった。
ホテルに寄って荷物を預けたりする必要もなく時間も節約できる。
朝いちはフクダ電子アリーナからグラスステージのBLUE ENCOUNTを観賞。

クリーピーナッツ、夜の本気ダンスを見たあと、昼ごはんをフクダ電子アリーナで食べてから、前方席が当たっていたNUMBER GIRLへ。
正直、好きだから申込みしたというよりも、ツイッターなどで好きな人が多いという印象があったので選んだだけ。
ギターの女性はペドロで見たことはある程度。
それだからか、メンバーが出てきた時は、ウソでしょと思った。
フェスの観客よりも張り切ってない服装の人たちだったからだ。
NUMBER GIRLという名前から勝手にオシャレな人たちかと思い込んでた。
しかし、演奏がはじまると私でもかっこよさがわかった。
多分、テクニックもかなりのものなのだろう。
あおったり、笑ったりは一切なく、ただ黙々と演奏を続ける姿に職人魂を感じた。
その後は後方からPOLYSICS見て、シシド・カフカを見たりした。
シシド・カフカは鞘師のラジオのゲストに出演していたので一度見てみようぐらいだったのだが、めっちゃ斬新だった。
シシド・カフカは自身は演奏することもなく、歌もうたわない。
何をしているかというと、沢山のパーカッションの指揮者をしていたのだ。
演奏もすべてアドリブなのだとか。
私のフェスは前方席でもない限り、はい次、はい次と会場を移動していくスタイルなのだが、シシド・カフカは結局、最初から最後まで見た。
変態紳士クラブを少しだけ見て、徒歩10分ほどのホテルに行き、チェックインしてシャワー、着替え。
やはりホテルは近いとなにかとよい。
改めて出発して前方席の当たったスキマスイッチへ。

もう何で申し込みしたかわからない。
ただメンバーが地元の出身だからかぐらいしか思い当たらない。
貴重な前方席をスキマスイッチに使ってしまったとはじまるまでは後悔もあったのだが、かなり楽しかった。
ボーカルのあの独特の発音方法は素晴らしい。
続いてマキシマムザホルモンへ。
ホルモンは何度かフェスで見たが、どうもよさがよくわからない、と思っていた。
まぁ、他に見たいものがあるわけじゃないから見てみるかと前の方に詰めて観賞。
最初はやっばり前の印象と同じだなと思っていたが、クリーピーナッツのR-指定が出て来てコラボをやってなんか自分の中で切れた。
めっちゃ楽しいじゃん。
その後、R-指定が帰ってからもずっと最後まで楽しかった。
R-指定はクリーピーナッツの二人ではむさ苦しい方だろうが、ホルモンで出てきた時は小綺麗な人が出てきたと驚いた。
しかし、ホルモンも見慣れてくるとザジーが如く愛おしく見えてくる。
マキシマムザ亮君の歌声がなんともよいのだ。
sumika見て、ヘッドライナーのBUMP OF CHICKENを半分見て、会場を出た。
この日は誰とも会うことなく、誰とも話することなく一日が終わったがあっという間に時間が過ぎた。
充実感いっぱい過ぎて、ホテルに戻ってから、洗濯までした。

正直、5日間の中で、自分的に凄く見たいアーティストがいる日ではなかったが、逆にホルモンやスキマスイッチ、シシド・カフカなど楽しいじゃんってこの日も来てよかった。
それにしても主催のロッキンはほんとに凄いと感じることがいくつかあった。
前週にクロークがお昼に完売してしまったことを受け、1000台のコインロッカーが設置されていた。

過去の経験からある程度の数の予測はしているのだろうが、事情、需要は日々変わるから、予測が外れることもあるだろう。
それをすぐに対応するのは頭が下がる。
一度ホテルに帰った時にコンビニに寄ったが、そこのコンビニもスタッフが立っていて、違法駐車などを注意しているようだった。
シャトルバスも待ち時間が発生したことで増便したとのこと。
最終日は中止になり、私は最終日朝に帰ったが、最寄りの蘇我駅には中止の案内の看板を持ったスタッフが立っていた。
我々観客は勝手なもので、運営に何かとケチをつけてしまうが、運営は我々観客の何百倍も考えて仕事をしているはずだ。
ただ多くの人にとってはよいことも一部の人には不快になることが起きてしまうことがあるだけだ。
安心して楽しめる空間作りをしている人たちには頭が下がる。また行く以上の気持ちに答えることはない。


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