1週間前に放送されたIPPONグランプリの女性版がおもしろくて、タレント部門は改めて2回見てしまった。
IPPONグランプリは御存知の通り、昔からある大喜利をアレンジ、ゴールデンでも通用するエンターテイメントにした番組である。
ダウンタウン松本人志らしく、緊張感を生み出すシチュエーション。
そしてその中で飛びだす回答に爆笑が起きる。

タレント部門は4人4様でおもしろく、この人選したなぁというところにまずは感心。
渋谷凪咲と滝沢カレンはわかるが、王林はこの場では弱くないかな。
そんな不安は1問目の回答から吹き飛んだ。
これ、作家がついていてネタ吹き込んでるんじゃないかという疑惑さえ持つほどの冴えだった。
神田愛花はバナナマン日村の妻とはいえ、元はNHKのアナウンサーだ。
なんで呼ばれたのかな?と思ったら、凄かった。
芸人枠ではあり得ない、してはいけない、でもタレント枠だからこそ許せて、なんなら求められてる回答を連発。
普通の人が大喜利やらされたらこんなんになるだろうなと思わされるのも全体の構成としてよい。
そして場外ホームランも打つので目が離せない。
後半まで4人の誰が優秀するかわからない展開の中、最後の問題で神田愛花の珍回答で渋谷凪咲、王林が乱され不発を繰り返す中、滝沢カレンが素晴らしい語彙力を武器に次々とIPPONを獲得という結果も面白かった。
私も若い頃、放送作家をやっていた経験から、仕込みがあるのかなと疑ったりもしたが、滝沢カレンのYou Tubeの番組を見て、本気で答えてたんだということがよくわかり、改めてタレント、それもこのクラスの人たちの頭の回転の速さ、引き出しの多さに恐れ入った。
そして、結果、勝った滝沢カレンが一番IPPONグランプリを楽しみ、他の回答者の回答に感心したり笑ったりしていたのも好感が持てたとともに、仕事も同じだなと思ったりした。
仕事も結局、一番楽しんでて、周りの人たちの活躍も喜べる人たちが最終的に一番よい結果を出している。
そして最終的に優勝したハリセンボンの箕輪はるかのひたすら職人として仕事をこなす姿も感じるものがあった。

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