最近このポストがばずっていました。
この方はアーティストの運営の方のようで、それだけにライブハウスを批判するポストは反響があったようです。
今回はこのドリンク交換について思うところを書いていきたいと思います。
ライブハウスのドリンク交換とは
Zeppクラス以下のサイズの会場ではたいていあるこの“強制”のドリンクチケット購入制度。
最初はこの独特なルールを不思議に思ったりしていたのが、だんだんと皆さん慣れていくようです。
私も同じです。
BABYMETALのおかけで海外のライブハウスも沢山行きましたが、ドリンクチケットを全員買わされるというのは日本でしかありません。
Zeppは台湾やシンガポールも行ったことがありますが、ありませんでした。
少し前まではワンコイン500円。
最近は600円のところが増えましたよね。
元々のポストは600円の価格にクォリティがあってないという指摘です。
酒好きの人ならばそう思うところがあるのでしょう。
私はクォリティ以前に、もう辞めてくれ、と思ってます。
そもそもなんで必要なのか?ということです。
こちらのサイトにかなり丁寧に書いてあります。
コンサート会場(ライブハウス)を営業しようとすると大きく二通りの許可を取る方法があるとのこと。
ひとつは「興行場営業許可」で、この許可を取るためには基準がかなり厳しく、計画的に建物を建てるところからしなければいけない。
もうひとつの方法「飲食店許可」と「特定遊興飲食店許可」は基準が低く、飲食店がライブを開催して、客に見せるということにしてしまえば、許可がおりやすいとのこと。
その結果、ライブハウスはまずは飲食店であるということになるため、お客さん全員に飲食物を販売しなければ音楽の提供をすることができないということだそうです。
またただ入り口でペットボトルを交換するだけではダメで、バーカウンターも必要とか。
なんだか、くだらない法律ありきで、馬鹿らしく感じます。
先程の話ですと、Zepp NAGOYAなどは単独のコンサートだけの為の建物なので、「興行場営業許可」を取れそうなのですが、ドリンク交換させられますよね。
Zeppで統一したいということでしょうか。
不要なのにドリンク交換させられているケースもある
こちらは横浜のランドマークホールのレンタル料金の案内です。

1ドリンク制なしの場合は、保証として180000円をいただきます、と明記されています。
要するに、ドリンク交換するか、しないか運営で決めてね、ということですね。
ホールと名前がついているところは、「飲食店許可」ではない、そもそも他の許可を得ているようで、他でもこのような記載を見かけたことがあります。
問題はなにか
1ドリンク制、ドリンクチケット交換制度の悪い点をまずは考えてみましょう。
【客側】
・入場時に小銭を用意しなければいけなくなり混雑する。ICカードなどが使えても同様。
・欲しくもないドリンクを交換させられる
・ドリンク代金と交換されるドリンクがあってない
・飲みたくもないドリンクをもらわなければいけなくなる
・コロナ禍などでは接触が増える
・飲み物によって会場のゴミが増える
・酔客が増える
【ライブハウス側】
・ドリンクチケット交換、ドリンク交換にスタッフが必要
・ゴミが増える
私が行くライブでは1日2公演あることもあり、前のライブでもらったペットボトルがまだ鞄にあるし、ライブハウスでは売ってない自分の好きなドリンクも鞄にあるし、更に2公演目でペットボトルをもらって、荷物が増えて困ったことがあります。
お子様連れの方は2公演分4本持ち歩いたという方もいました。
そもそもの話、飲食店の許可で営業をしているというのがおかしな話ですよね。
そのとばっちりを我々客も受けているということになります。
法律、許可というのは、我々の客の安全を守るものでもあります。
実際はコンサートがメインであるにも関わらず、許可をとるのが難しいから飲食店の許可で営業ということは、では建物やキャパ、火災などの有事の出口なども適切なのか不安になります。
なんだか、パチンコが一旦景品に交換して、外で別の経営者が営業しているというていの窓口で景品を買い取っていることと同じようなものを感じてしまうんですよね。
私としてはライブハウスを営業するための許可を設定して、その許可の元運営。
ドリンク交換などはなくして欲しいというのが願いです。
なぜ、その話になるの?
この話題はよくあり、そこでいつも出るのが、ライブハウスの経営も大変で利益を出さなきゃいけないだろってことです。
最初から賃料をしっかり取ればいいだけだし、その分、チケット代金あげればいい。
グッズ出すなり、強制ではなく、中でドリンクやスナックなどを売るなどして利益をあげればいいし、アーティストが売るグッズのマージンをもらってるかどうかわからないけど、そちらで儲けてよと思うわけです。


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