サマソニ東京 待機列物語~最前柵を目指すヲタクたち~

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8月19日20日幕張メッセエリアで開催されたサマーソニック東京。

BABYMETALが2019年ぶりに出演、METALVERSEが初出現ということもあり、沢山のBABYMETALファンが集まりましたね。

ここで起きたフェスならではのドラマがありましたので、今後の参考にもなるかと思い、記録しておきます。

BABYMETALの並びは前夜からはじまった

BABYMETALのサマソニ東京の出演は8月20日。

8月19日はサマソニ大阪のマウンテンステージのヘッドライナーでした。

私はサマソニ大阪には行かず、サマソニ東京2DAYSを楽しむことに。

初日19日の午後5時過ぎにマリンステージに向かう途中、既に翌朝のリストバンド交換で待機列ができているのを見つけ、このようなポストをしました。

ご存知の通り、サマソニ東京は大きく、マリンステージ側と幕張メッセ側に会場がわかれ、リストバンド交換もどちらでもできます。

マリンステージでリストバンド交換をする人はマリンステージのアーティストを見たい人たち。

先頭に並んでいたグループの方に目当てを聞いたところ、「TREASURE」だと教えてもらいました。

更に驚いたのは19日の朝の4時から並んでいるとのことです。

サマソニなどのフェスの良いところというか、単独ではできないことは、努力次第で前方、最前の柵も取れるということですよね。

なので、こういった“努力”をする人たちが現れます。

しかし、私も後から申し訳ないことしたなぁと思ったのですが、このポストを見て、早く行かなきゃいけないということになり、BABYMETALのファンが夜に並び始めてしまったのです。

私は夜9時頃に幕張メッセを出たのですが、正面玄関には彼を含めて、BABYMETALのファン、Da-iCEのファンの方たちが待機列を作りはじめてました。

「並ばないんですか?」と声を掛けられましたが、この日は朝の8時前から並んで、灼熱の中待機。

目当てのNew Jeans見たり、テントサウナに行ったりしてへとへと。

とてもそんな気力もなく、ホテルに帰りました。

ミッドナイトソニックは翌日のチケットでリストバンド交換可能

サマソニ東京には様々なイベントがあり、理解するのが難しいです。

今回は8月19日22時から8月20日5時終了予定のミッドナイトソニックがあり、この入場が2日券は当然のこと、8月19日の1日券でも8月20日の1日券でも入場可能とのこと。

私は体力的にもミッドナイトソニックに行く気もなかったので気にもしてなかったのですが、翌日のBABYMETALならびにMETALVERSEで少しでも近くで見たいという方が数人かなり気にされてました。

というのも、前夜のうちにリストバンド交換しておけば、その分、入場が早くなると考えていたからです。

そうそう、マリンステージで並んでた先頭集団も、前日から並ぶぐらいならば2日券買えばいいのでは?という人がいたので、本人たちになんで2日券買わないの?と聞いたところ、2日券持ってますとリストバンドを見せられました。

2日券持っててリストバンド交換してる上に入場待機に並んでいるとのことでした。

帰りに入り口にいた係員に質問したら、8月20日の1日券ではミッドナイトソニックには入場できませんとビシッと言われて、私自身も2日券ではなく、19日20日のそれぞれ1日券を持っていたので交換してから帰ろうと思っていたのですが、翌日にしてしまったということがありました。

その夜は参加していた友達とご飯を食べに行き、23時半頃にホテルに戻り、就寝。

8月20日 朝6時 既に100人ほどの待機列ができていた

8月20日朝、特に目覚ましなどはかけてなかったのですが、5時過ぎに起床。

ホテルは幕張メッセから15分ほどのところでしたので、着替えて行ってみることにしました。

幕張メッセに到着したのは、6時ちょうどぐらいだったでしょうか。

既にかなりの待機列ができてました。

これが到着とほぼ同時に撮影した待機列です。

3つのラインにわかれいて、一番右がプラチナのリストバンド交換。

真ん中が1日券のリストバンド交換。

左が再入場。

再入場とは2日券で前日のうちにリストバンドを交換した人。

また、ミッドナイトソニック参加でリストバンドを既に昨夜のうちに交換した人の列になります。

なんと、前夜にスタッフにできないとはっきり言われたというのに、沢山の人がミッドナイトソニックに参加ということでリストバンドを交換して再入場の列に並んでいました。

この時点では再入場の列が50人ぐらい。

BABYMETALのファンの間でこの情報がまわった様子で、かなりのBABYMETALファンが夜中に到着して、リストバンドを交換して待機しています。

BOOKさんのあのポストを見て、早く行かなきゃと思い来たと言われ、申し訳気持ちになったりもしました。

1日券が30人、プラチナが15人ぐらいでしたでしょうか。

私はプラチナだったので、もっと責任者のようなスタッフに聞けばよかったのかなと後悔しつつプラチナの待機列に並ぶことにしました。

まぁ、最悪、プラチナエリアの柵は取れるでしょう。

8時リストバンド交換開始 入場待機列ができる

過去にもトラブルや事故があったのでしょう。

先頭のリストバンド交換にはスタッフがかなり慎重に対応。

少人数ずつで区切り、その前の集団を追い抜けないぐらいの間隔をあけて、次の集団のリストバンド交換、入場をさせるという徹底ぶりです。

30秒だけ早くプラチナのリストバンド交換から先に行うとのこと。

プラチナはリストバンドをふたつつけさせられるのでそれで時間もかかることもあるし、プラチナなんだからということもあるのでしょうか。

といっても、最初の5人ぐらいの集団が先に入れるだけで後には影響がない程度です。

順番にリストバンドを交換をすると、絶対に走るな、歩いて移動しろという指示の元、今度はホール5の前の入場待機列改めて到着順に並びます。

朝だけはどのステージに行くにもこの入り口からしか入場できないということになっている様子です。

ですので、入場待機列には我々が目当てのマウンテンステージだけではなく、パシフィックステージが目当てという方も並んでいるということになります。

実際、前夜から並んでいたDa-iCEや、香港から来たマダム集団の目当てのKANGDANIELはパシフィックステージです。

入場待機列全体では自分は50番目ぐらい。

その半分はパシフィックステージに行きそうでしたので、マウンテンステージでは25番目ぐらいかな。

そう思いながら、周りを見回したら、私のすぐ前にいたのは前夜から並んでいたDa-iCEのファンの人たちでなんでここにいるのって感じですし、更に少し前に、私より後に来た、香港からのマダムの集団がいて、要領いいんだなと感心。

前夜一番に並びはじめたBABYMETALファンは一列目にいてさすがという感じでした。

しかし、あれ?

前夜に来て、リストバンド交換をして、徹夜していたBABYMETALファンの姿がまったく前に見えません。

後ろにもいない。

しばらくしたら、ようやく入ってくる姿が見えました。

再入場は結局、リストバンド交換よりも入場が後にされるということがあったのでしょうか。

そもそも並びとしても、入場待機列に一番近いのは右のプラチナで、遠いのは入場待機列です。

しかし、その後、入場待機列にいた人の情報でわかりました。

なんと、走るなとあれほど言われたのに走った人がいたため、その後かなり長い時間、再入場列は入場がストップされて遅れてしまったとのことです。

こういう理不尽なことが入場ではまま起こるんですよね。

運が悪かったと諦めるしかないけど徹夜までしてたので諦めきれないことでしょう。

9時入場開始

とにかく走るなと言われ、5人ずつ、間隔をあけて入場させられていきます。

特に幕張メッセの入場はすぐに階段をおりることになるので危ないんですよね。

50人ほど入ったところで10人ずつになり、更に後方では集団が大きくなっていくのでしょう。

階段をおりると自分の目当てのステージに向かいます。

私は左のマウンテンステージへ。

驚いたのはマウンテンステージの前でも改めて入場待機列が作られていたことです。

ももクロのファンがいて、BABYMETALのファンがいて、私が20番目ぐらいだったでしょうか。

入場待機列は下手で、ももクロのファンに聞いたら、百田夏菜子推しで下手に行くとのこと。

入場待機列がある奥側の方が得てして空いてるのでその法則ならば上手がよさそうなのですが、前日のNew Jeansも上手で長時間待機したこともあり、下手に行くことにして、自分としては好きな真ん中の通路の柵3人目をキープ。

そのタイミングならば上手に行けば、2人目とかには入れたし、なんなら最前柵の3番めぐらいに入れそうでしたので失敗したかなと思ったもののまぁ、十分です。

元々朝に来ただけですのでその割にはまずまずのポジションと言えます。

前日も8時に行った割には同じ縦の柵の10人目ぐらいでは見ることができましたのでサマソニ2023はなかなかついています。

しかし、気になるのは前夜から並んでリストバンドを交換した人たちですが、全然入場してくるところを見ることができず、会場がうまっていきました。

近くに来たらポジションを代わってあげてもいいとも思っていたのですが、姿さえ見つけることもできませんでした。

あきらめて物販行っちゃってたのかもしれませんね。

真ん中の柵で見たいというか、真ん中で見たいというのは私のこだわりで、集団でのダンスは真ん中で見ると一番美しくなるように作られているからです。

センターメンバーを中心にキレイな扇形になる様子は最高なんですよね。

METALVERSE直前 まさかの撮影可

この日の目的はまずはオープニングアクトのMETALVERSEです。

BABYMETALの幕張メッセ、ぴあアリーナのライブの途中に出てきたさくら学院を中心としたメンバーなんだろうなぁということまではわかってますが、実際はどんなメンバーなのか、オリジナル曲をやるのか、バンドセットなのかまったく不明。

その初出現を見届けようとみんな頑張って並んでいたわけです。

私も夜のBABYMETALだけならば朝からは並びません。

ライブスタートは10時20分。

その5分ぐらい前でしょうか、信じられないほどの数のセキュリティが入ってきました。

そんな荒れたライブになることが予想されてるんだろうか?

最前柵の前には1メートル間隔でセキュリティがいるというような状態です。

そのセキュリティのボスらしき人が、他のセキュリティに指示を大きな声で出しています。

「スマホでの撮影はOK!注意しなくてもよし!プロフェッショナルカメラ、コンデジはダメ」

耳を疑いました。

というのもサマソニは撮影不可と明記していたからです。

しかし、前日のNew Jeansでもセキュリティの前で堂々と撮影している人も注意されることがなく、正直戸惑ってました。

私や他の客も「撮影していいの?」「動画もいいの?」とセキュリティに確認、「いいです」と返答。

これは言い方かえると、撮影してSNSで拡散してくれということだと思い、責任を感じました。

海外で撮影はなれてるし、撮影するには絶好のポジション。

すぐ前をKOBA-METALが通り過ぎていったりもしたのですが、もしかして、私がこのポシジョンにいることを知り、あいつならばやってくれるんじゃないかと思い、セキュリティにOKを出したんじゃないかとさえ思えて、気持ちが高ぶります。

知ってます、自意識過剰。

撮影した動画はすぐにXにUP、世界中の方が見てくれました。

一日最前で張り付く人たち

METALVERSEが終了したのが10時40分頃。

BABYMETALが登場するのは9時間30分後の20時10分です。

私はいた場所をももクロのファンに譲り、物販行ったり、昼食食べたり、他の会場の他のアーティスト見たり、一度ホテルに戻って休憩したりして、BABYMETALの前のアーティストから再びマウンテンステージに戻ってきました。

しかし、頑張る人いるんですよね。

METALVERSEからずっと最前にいた人が何人かいたようです。

もちろん、METALVERSEとBABYMETALだけでなく、他のアーティストも素晴らしいので、いる価値はあると思うんですが、とても真似できないです。

まぁ、ライブにしろ、フェスにしろ、それぞれの快適なスタイルが違うんで、比べようがないですね。

BABYMETALはBABYMETALでまぁまぁ近くで見ることもできたし、モッシュも味わえて自分としては満足でした。

2024年サマソニ参戦するなら

今年の経験を踏まえて、来年もサマソニに参戦するならばどうするかと考えた結果、やはり徹夜などはしない。

無理ない程度の頑張りはするということになります。

海外ライブでは何度も経験したのですが、かなり頑張って並んだのにライブ直前に来た人が自分より早く入場しちゃったなんてことでイライラしたり、気分が悪くなったなんてことが何度もありました。

結局、頑張っちゃたら頑張った分、気分を害されることも多くなるんですよね。

New Jeansの待機ではちょっと意味が違いますが、ライブがもうはじまるぞってタイミングで体調不良、熱中症などで離脱する人たちが多数いて、頑張り過ぎなければ見ることできたのかもなぁと残念に思えたりもしました。

まぁ、年齢も年齢ですし、プラチナの特権をフルに活かして、楽しみたいと思います。

まずはプラチナをサクッと買えるだけのお金を稼がないとですね。

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