自分はスペックの割にかなり恵まれた人生である。
人生の3大ラッキーは以下の通りだ。
①妻と出会い結婚、家族ができたこと
②古本屋という仕事に出会えたこと
③BABYMETALにはまったことで友達が沢山できたこと
妻とは高校の同級生、途中離れていた時期もあったが再会して結婚した。
若い頃は夢を追いかけていたこともあり、仕事もいろいろと変わったり、無収入だったり、超低所得だった期間もかなり長い。
それを支え、寄り添ってくれる人が他にいたとは思えない。
そして私は何かとだらしない。もしかしたら病気かもしれないとも思っているが、それを受け入れてくれる人が他にいるとは想像つかない。
今の仕事のサポートも半端ない。
子供にも恵まれた。
古本屋という商売をはじめたのはある意味偶然の成り行き。
お金がなくなり、仕方なく、ヤフオクで自分の蔵書を売ってみたら、思わぬ高値になった。
売るものがなくなり、仕入れに行くようになり、その結果、古本屋になった。
これが思いの外、稼げた。
まぁ、稼げたというのは、それまで無収入だったりした人生と比較しての話ではあるが、家にもお金を入れられるようになり、親の借金は返せ、古本屋の仕事を更に進化させるためのカーナビだったり、車だったり、新たな家の賃貸だったりもできるようになった。
結局、それが私の生業になった。
古本屋と言っているのはそれが業界を指す言葉で、説明がしやすいからだからだが、世間一般が思っている古本屋とは全く違う。
売上の多くをしめるのはのはポスターだったりするし、香港映画の人気俳優の音源だったりもする。
店もない。
本は扱うには扱うが、みんなが期待するような本に対する知識はまるでない。
ただ、ちょっと人より行動的なのと、ちょっと勘がいいぐらいだ。
この生業のおかげで世界中を旅することができた。
大きな家にも住めたし、今は繁華街の一軒家に住めている。
そしてこの生業の素晴らしいところはほぼ遊び感覚でいられることだ。
扱っているものは自分の好きなものばかりだから、こんな本があったと単純に喜んでるし、思わぬ高値で売れておおはしゃぎ。
仕事しているといえるのは荷物を運んでる時ぐらいだから、まぁ一週間に数十分だ。
この商売に出会えなかったらどうなっていただろうか?
まったく想像もつかないが、きっとろくでもない事になっていたはずだ。
そしてBABYMETAL。
人見知りだし、話題も少ないし、人付き合いと言えば、同業者ばかりで、自分の性格のひどさ、嫉妬深さなどから、時にぎくしゃくすることもあった。
BABYMETALを好きになり、海外まで見に行くようになり、友達が沢山できた。
ふたりでご飯を食べに行き、話題がつきない人が沢山できた。
時にホテルの部屋をシェアする友達もできた。
そして、何より、BABYMETALのライブでエンタメの楽しさをしった。
その分、商売に気持ちがいかなくなったりもしたが、それが嫉妬から遠ざけてくれることにもなり、同業者への依存から離れるられることになったのもよかった。
外から見たら、ロリコンだ、オタクだ、ということになるのだろうが、吹っ切れたことで世界は広がった。
毎日、楽しそうですね。
Twitter見た人からよく言っていただける。
もちろん、生きていればイヤなこともあるし、ムカつくこともある。
ただ、それをTwitterで吐き出さなくもいいだけの余裕ができてきたのかもしれない。
毎日、楽しそうですね。
私にとって最高の褒め言葉だ。
それが私の人生の目標なんだから。

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