まったくグルメではないが、美味しいものは食べたいし、ミーハーなので有名店には一度は行ってみたい。
てことで、土曜日に銀座久兵衛に行ってみた。
正直驚いたのは3日前でも一休ドットコムから予約がとれたことだ。
鮨の人気店はウエブで予約が取れないし、数カ月先まで予約がいっぱいと思い込んでた。
こだわりもないから、一番基本のおまかせコース18500円とさほど高くない。
いや、一食の値段としては高い。
高いけど、鮨としては高くない。
こういった高級鮨というと、料理人を囲むようにコの字にテーブルがあり、8人から12人ぐらいの客が座るイメージ。
以前行った店もそうだった。
銀座久兵衛で何が驚いたかというと、そんなテーブルがいくつもあったことだ。
1店舗に1テーブルと思い込んでて、中心にいるのは店主。
しかし、銀座久兵衛ほどのメジャー店になると1階から5階まであり、更に別館もあり、テーブルは各フロアにふたつはあるようで、10ぐらいのテーブルに客がついていることになる。
私が案内されたのは5階。
握ってくれるのはかなりベテランな方だった。
ここで気になるのは、この職人さんは銀座久兵衛の中で何番目の人なのだろうか、ということ。
きっと、順位があり、それによって客も振り分けられているはずだ。
常連と思われる方もテーブルにいて、店主(多分)が挨拶に来ていたのでかなり上位なのかもしれない。
多分、若い職人さんは別館だ。
一休ドットコムの情報で予約した私の年齢は伝わっているだろうから、そこそこの人のテーブルにつけたのか、ギリギリに予約したので、たまたまキャンセルなどが入ったところがそこだったのかもしれない。

鮨の内容については説明できない。グルメじゃないので。
ただ、感心するのは口に入れた瞬間の、ネタの温度が毎回気持ちいいこと。
まわるお鮨屋さんの、これはもしかして、まわっているうちに解凍されるだろうと思ってまわしだしたのに、自分が早々ととっちゃったばかりに冷たいのか!ということはゼッタイにない。
そして職人さんのトークも料金のうち。




支払った金額分の満足度はあった。
お酒も少しだけ飲んだが高くない。
残念というか、前回の店主が握ってくれる鮨屋との違いで、今日は凄いうなぎが手に入った。
値段的にはこのコースでは正直あわないが、提供しますね、みたいなことはなさそうだ。
逆にいつ行ってもハズレはないのだろう。
まぁグルメを名乗るほど細かい味などわからないから、行って、ああこういうところなのかとわかったことが大きい。
緊張してまで食いたくないなぁと思っていたが、緊張することはなかった。
それがよかった。




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