はじめて行ったハロプロのライブは2020年7月のThe BALLADだった。
実はもっと前に℃-uteのライブにも行ったことがあるし、モーニング娘。はフェスで見たりもしたが、ハマらなかったから割愛。
コロナの時代となり、次々と予定されているライブが中止。
そんな状況の中、エンタメ業界はどのようなライブを行えばいいか模索していた時だったと思う。
The BALLADの企画を聞いた時は「なるほど」と思った。
ハロプロの各メンバーがひとりずつJ POPのバラードを歌っていく。
これならばメンバー同士の練習、本番での接触はかなり減らすことができる。
観客も今までの立ち上がって、叫んで、ジャンプしてということはできず、座って見るしかない。
しかし、よくよく考えたら、カラオケ大会でもある。
今までアイドルさんのソロというのは事故レベルのひどい人も何人か見た。
大丈夫なのかな?
そもそも日頃はグループで活動していて、一人でステージに立って歌うということが緊張することである。
ということをハロヲタの人に質問。
大丈夫ですよ、ハロプロですから。
音程を大きく外したり、声が上ずったりする人は誰もおらず、中にはオリジナルよりもこの子の方の歌の方が好きだなぁという曲もあった。
結構気に入って、この企画のライブは9回も見に行った。
BABYMETALの活動もなく暇だったということも大きいが。
2021年になってダンスもする活動が再開されて、The BALLADという企画のことは忘れていくようになった。
2022年今年、ハロプロのグループ、モーニング娘。'22、アンジュルム、Juice=Juice、つばきファクトリー、BEYOOOOONDSがそれぞれ単独でコンサートツアーを実施。
もの好きなので、その5つのグループのライブをそれぞれ3回以上ずつ見てみた。
その結果、総勢55人以上いるメンバーの名前と個性がわかるようになった。
The BALLADの時に顔と名前が一致するメンバーは10人ぐらいだったはずだ。
こうなるとThe BALLADで、誰なんだろうとぼぉ~と見ていたメンバーがどんな歌をうたっていたのか確認したくなり、Blu-rayを買って見てみた。
よかった。

特にBlu-rayに収録されたのは2020年の年末。
The BALLADの企画がはじまり半年。
相当な数のライブをこなしてきた結果、メンバーの歌唱力もあがっただろうし、自信のある曲を歌ったのかもしれない。
特に印象に残ったメンバーと楽曲は以下の通り。
平井美葉「海の声」 元々彼女の為に作られた曲じゃないかと思うほど声質と彼女の表現する情感にあっててよい。
笠原桃奈「おとなの掟」 これだけ艶を歌声にのせられる人は感動モノ
西田汐里「スローモーション」 出会いはぁぁぁーーーーーの素直な発声がとても心地よい。歌に余裕がある為表情もしっかりしてる。小野田紗栞「明日への手紙」 ささやくような歌い方は難しいとは思うがうまくコントロールして、涙腺を刺激してくる。
井上玲音「奏」 画面にうつる顔がよすぎる
島倉りか「まちぶせ」 女の情念を叩き込んだような歌い方が最高すぎた
植村あかり「会いたい」 全くツラいことなどなさそうな性格なのに実はそんな思い出がと思わされる歌唱
一岡伶奈「夢をあきらめないで」 ザ青春という歌声に癒やされる
竹内朱莉「雪の華」 季節がくるぅ、だけでも何回も聞きたい。元々ハロプロに私がハマった声の持ち主。
高木紗友希「Everything」 ハロメン№1の歌唱力と言われていてパフォーマンス見て他にもおらんか?!と思ってたけど、これ聞いたら、№1だわね、となる。
長くなったのでここまで。
なお、印象に残ったメンバーは2枚あるディスクの1枚目だけである。

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